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2022和歌山塩津牡蠣情報
今シーズンは夏から11月末まで海水温が高かったために牡蠣殻の成長・実入り状況が悪く、12月に入り水温が20℃を下回り始め中頃からは順調に下がり実入りも良くなってきたので年明け3日からかき小屋オープンとなりました。
サイズは例年より少し小さいですが中身たっぷりの牡蠣をお楽しみください。
***速報***1月16日現在海水温が14℃となりました。10℃を切るとタマレンサプランクトンが増加し貝毒を発生させ和歌山県水産課からの指示で出荷停止となるため営業中止となります。プランクトン状況は水産課からの報告があり次第ホームページでお知らせします。
1月20日
中身は文句なし、味もバッチリ、ただ大きいので2番棚はこのサイズ。
あと一月半ほどで8か月になるので大きさもいい感じに。
予約を頂いているお客様ももし足らなくなったら申し訳ないが大きくなるまで待ってもらうことになるかも。
自然だけは僕らの努力でどうにもならないのが歯がゆいです。

2023・01・12
今日はチョーベタ凪でゆっくり牡蠣の成長を見ながら水揚げできました。
早くも、かき円発見!!
3個ですが大事に籠に入れプランクトンが沢山の水深に大きく美味しくな~れ

12月29日
夏の海水温が高く年末近くまで海水温が下がらなかったので、牡蠣殻のサイズが今年も小さめのスタートですが中身はバッチリで甘味もグー!!
生食用に処理開始。


12月23日
クリスマスまでカウントダウンが始まりました。
牡蠣の身入りも順調でオープンへのカウントダウン開始です。
お正月1月3日11:00オープン決定です。


11月28日
ようやく実入りが少し始まり期待大な感じですが、かき八のオープンはまだまだ遅れそうです。




10月8日
片道1200キロを相棒の軽トラで今シーズン一番種を引き取りに奥松島にいてきました。
ナンバープレートを見て走って来たのと、びっくりしながら大爆笑。
とっても良い種を用意していただき帰ってからは第一段階の食害防止をし順番に種付けを、一日では終わらなないので順番待ちの種は海水に浸けしばし待機。
今シーズンも美味しい牡蠣になるよう頑張るぞ。

8月11日
岩牡蠣もお盆の週末に向け準備バッチリ。
毎時2500リットルの無菌海水で浄化中!!
7月1日
浅瀬の産卵始まりました。
真牡蠣の身の状況次第では今シーズン真牡蠣の販売は終了です。
この後岩牡蠣のシーズンが8月中頃まで続きます。
6月26日(日)
養殖エリアの海面海水温度が23度になりました。
水深2メートルより深いところの海水温は2度ほど低く何とかまだ産卵はしませんが、いつ海水温が上がり産卵するかわからない状態です。
6月10日(金)
真牡蠣は水温が23~25℃になると産卵を始めます。
立征水産養殖エリアの本日の海水温は21℃。
産卵の時期が日に日に近づいてきています。
今シーズンの立征水産のバージンオイスターもそろそろ終了が見えてきました。
後は海水温とのにらめっこです。
5月29日(日)
シーズン終盤になりサイズ・クリーミ感がどんどんアップしています。
口の中でとろけるような生食牡蠣をレモンやさっぱりに辛みをプラスしたタバスコ、甘さ&旨味アップのケチャップでお楽しみください。

4月23日 1番はえ縄
朝一からのバラシで全体的にサイズは大きくなりました。
中にはこのサイズもそこそこ混じってきています。
実入りは文句なしでGOODです。

4月15日 1番&2番はえ縄
貝柱大きいでしょ
甘い牡蠣の証拠です。

3月23日 1番はえ縄の牡蠣
食害に耐え育ってくれてました。
なかなかの実入りで早速生食処理スタートしてます。
GW頃の牡蠣が楽しみです。

4月11日 貝毒検査結果
定期的に行っている貝毒検査で結果はクリアー。
水温も16℃
台に上がったので、貝毒を発生するタマレンサプランクトンもいなくなったようですね。


3月17日貝毒検査結果
貝毒プランクトン数と検査機関の結果です。
プランクトンは0で、貝毒も検出限界以下でした。
2月26日💗岩牡蠣&岩牡蠣


来シーズン牡蠣の種入れ作業に向け、はえ縄メンテナンスでゲット!!
天然の種がへ縄固定ロープについて約2年でこの大きさ。
ここは育ひますね!味もバッチリです!!
マンボウ明けたら、かき八で出したいと思います。
2月5日
順調に成長しています。
サイズ感実入り共にワンランクアップ
お味のほうは、甘みが⤴


1月3日
バージンオイスターの出来は良いです。
もう少し水温が下がれば甘み・旨味がさらにアップ⤴
〒649-0131和歌山県海南市下津町塩津123-6 立征水産(リュウセイスイサン)
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