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RYUSEI SUISAN

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牡蠣祭りとは。。。

師匠&師匠オススメ生産者の牡蠣をガンガン焼きで、

石巻は雄勝の伏流水の湧く無菌な海水で育てられた生食用牡蠣を生食で、

臭みが無くとろける食感のホヤを。

師匠&師匠の推薦する生産者から取り寄せ、立征水産の浜のかき小屋で楽しんで頂くフェアーを3月の第一週目の土日2日間で行います。

※フェアー開催中は塩津の牡蠣は提供停止にします。

*海の恵みを山へ恩返し*

川から運ばれる栄養豊富な山の恵みを頂き成長する牡蠣。

今度は牡蠣殻にて海の恵みを山へ恩返し!

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​竜神自然食品センターさんと阿部代表

 様々な可能性を秘め、ますます有効利用が研究されてる牡蠣殻ですが、その一つとして農作物の肥料があります。これまでも数件の農家さんに使っていただいていましたが、本日(1月7日)あらたに竜神自然食品センターさんがトラック1台分の牡蠣殻を引き取りに来られました。主に梅や米を作っておられ、第一段階として梅の肥料に使っていただるとのことです。おいしくていい梅ができますよう祈ってます。

 牡蠣殻には水質浄化作用があり、また牡蠣の養殖を始めてから魚の数も増加しこれまでにない種類の魚がみられるようになったりと豊かな魅力ある湾内の再生にも一役かっています。今後さらなる使い道に向け日々研究努力していきます。

リュウセイ

立征水産へようこそ!

紀州山脈の豊かな栄養ときれいな和歌山の海で育てた立征水産の牡蠣。

紀北初の牡蠣養殖

 和歌浦湾に位置する塩津は紀伊半島の山々から出る豊かな栄養を海に運ぶ和歌山県を代表する紀ノ川と有田川の間に位置し、潮の上げ下げともに豊かな栄養分にあふれる海で養殖を行っています。

 養殖方法沖にある延縄式と湾内にある筏式、どちらも垂下式で牡蠣の殻・身入りの成長にあわせ養殖法・場所を変え養殖を行っています。

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代表:阿部 立利

漁師歴(一本釣り・牡蠣養殖)21年

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